第一章「仕官編」

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引田家にて ( -_-)「やたら強気な一年坊主が来たな」 ⌒*リ´・-・リ「お兄ちゃんの所に朝岡君来たの?」 ( -_-)「何だ理沙はあの一年坊主の知り合いか?」 ⌒*リ´・-・リ「…あの人は優等生よ」 ( -_-)「は?」 ⌒*リ´・-・リ「朝岡君はVIP高に入れるのにお兄ちゃんの高校入学したの、何故か分かる?」 ( -_-)「知らないな」 ⌒*リ´・-・リ「お兄ちゃんを尊敬しているからよ、朝岡君は中学卒業前に必ずVIP北高に入ると言っていた!!」 ⌒*リ´・-・リ「朝岡君が言うには「男が惚れる漢」と断言していたわ」 ( -_-)「そう言えば兵法とか言っていたな」 ⌒*リ´・-・リ「朝岡君は中学の時は将棋部の主将で全国大会優勝者なの、プロ棋士を負かしたレベルよ」 ( -_-)「そうだったのか…分かった理沙…有り難う」 ⌒*リ´・-・リ「朝岡君を宜しくね」
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