Something Blue〜結婚禁止法
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内務大臣はうやうやしくひざまずくと、大統領に水色の小箱を手渡した。 「閣下・・・」 「閣下って呼ばないで」 大統領が箱を開けると、そこにはサファイアの指輪があった。彼女は頬をほんのりピンクに染めた。 「お受けしますわ」 大臣は、彼女のほっそりとした左手の薬指に、青く輝く指輪をはめた。 〜終わり〜 この物語はフィクションである・・・もちろん!
イラスト たやす
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