エピローグ

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エピローグ

母に、話して良かった。 本当の自分を両親に分かってもらえたって事と好きなように生きていけるという事。 今度からは、親にも自分らしく生きてと訴えているように感じた。 いい親だったから成立したんだと思うある映画を見ると他人を生んでしまったなどと後悔するようなひどい親も存在する。 でもそれはフィクションだと思う。 だがそれは、ノンフィクションの可能性も否定できないって事も忘れないでほしい。
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