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その日、珍しくAさんにLINEしてみた。
弱っていた。Aさんに話を聞いてほしかった。
ことの流れをおおまかにまとめて、LINEで送った。
やはりAさんは「あんな仲良かったのに…えぇ... 意味不明...」と驚いていた。
A「なんで逃げたの?」
まゆちぇ
「私のフォロワーさんから 逃げるために」
A「確執多すぎだよね本当」
まゆちぇ
「確執多すぎだね。カオルさん、まゆちぇさんをよろしくお願いします! って コメントやメッセージで来てたからヤバいと 思ったんでしょ」
A「とんでもない人!良かったよ、縁が切れて良かった」
まゆちぇ
「良かった…」
A「だから私あの人のブログにコメしなかったの 」
まゆちぇ
「私にリブログされて 気分が良かったんでしょ」
A「嫌な予感したんだよね」
まゆちぇ
「したんだ…...」
A「まゆちゃんに寄って注目されたいんだろうな って思った」
まゆちぇ
「そうじゃないと信じてたのに.......」
A「逃げる、なんて口だけだよ。 言い寄られて嬉しかったと思う。信じても離れてくんだ 本当不思議なくらい」
まゆちぇ
「 離れてくねー、 、 不思議や」
A「本当に信じてたら庇ったり守ってくれるはず だよ 逃げないよ普通。嫌な思いしたね 」
まゆちぇ
「ブログにあれだけ書いてくれたのはいいけ ど、 結局は自分の欲があったんだろうなあ。 良かったよ」
A「意味わかんない。まゆちゃんが踏み台にされてるみたいで嫌だ」
まゆちぇ
「はあぁ、 私が自己主張するとみんな気に入らないんだね~ 私だって本音で話したいよ…」
A「本音でいいんだよ。本音で話して離れてくならそれでいいやん。おかしい。いつもいつもなんでまゆちゃんが? 私がそう疑問に思うのはおかしくないよね?…ショックだったよね」
まゆちぇ
「うん、ショックだね....。私が本音で話すと皆様逆上なさる 」
A「けど偽った仲で執り持つより良かったよ、離 れてくれて万歳だよ。 本当。」
まゆちぇ
「ありがとう...」
A「逆上されたところで「あらあら血管膨張大丈夫?」 くらいの目で 見てようよ (ブラック)」
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