最終話. あの子の笑顔に出会えた日

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  ランチの後は、コスメを見たり、また違うカフェに入店して、話に花を咲かせた。     餌食姫さんはまゆちぇの読者歴が長いので、ア○ブロの生い立ちストーリーや、エブリスタの自叙伝の内容をこと細かく覚えてくれていた。    そんな前に書いた話を、今も心に刻んでくれているんだ…。ちょっと感動。  笑ったり、怒ったり、時に涙ぐみながら感想を話してくれる餌食姫さんのコロコロ変わる表情がとても可愛らしい。    そんなこんなで、楽しい時間はあっという間に過ぎた。
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