番外編1
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オレはふと、思いついた。 これだ。 寧音さんが立ち去って、社長が大きなため息をついた。 そして、空気を読んで俺は社長室に入っていく。 「すみません」 「藤色? どうしたんだ?」 「社長、オレ、お願いがあるんです!」 これが、オレと寧音の関係の始まり。 オレからおねだりしたってことは、寧音にはずっと秘密である。
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