26
1/1
読書設定
目次
前へ
/
49ページ
次へ
26
初デートだ。それがお泊りで、新婚旅行。夜になる前に頭が沸騰してしまいそう。 文さんは景色と苔を見ている。新婚の妻に興味はないようだ。 「いろりさん、足元気をつけて」 そうでもないか。ちゃんと手を取ってくれる。 「はい」 手をつないだだけで私は嬉しい。
/
49ページ
最初のコメントを投稿しよう!
837人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
3,478(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!