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分け入っても分け入っても青い山(種田山頭火)
■海善紙葉様 著
『親墨(おやすみ)』(5,939字)
https://estar.jp/novels/25850374
【ひとこと作品紹介】
曾祖母、山下あかしの逝去をきっかけに25年ぶりに“山下邸”を訪れた小説家の美羽。彼女は、ひょんなことから曾祖母の“秘めたる恋”や“過去の断片”に触れることになる。「おやすみ」という生前の言葉に隠された過去とは一体──。
人生や思い出、物語における“つづき”に思いを馳せる文学的ヒューマンドラマ。
(レビュー/雪乃かぜ)
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