⑧海善紙葉『親墨(おやすみ)』

1/1

71人が本棚に入れています
本棚に追加
/43ページ

⑧海善紙葉『親墨(おやすみ)』

9f8910de-2a12-45b4-b9cb-ba1cfba4abc7 分け入っても分け入っても青い山(種田山頭火) ■海善紙葉様 著 『親墨(おやすみ)』(5,939字) https://estar.jp/novels/25850374 【ひとこと作品紹介】 曾祖母、山下あかしの逝去をきっかけに25年ぶりに“山下邸”を訪れた小説家の美羽。彼女は、ひょんなことから曾祖母の“秘めたる恋”や“過去の断片”に触れることになる。「おやすみ」という生前の言葉に隠された過去とは一体──。 人生や思い出、物語における“つづき”に思いを馳せる文学的ヒューマンドラマ。 (レビュー/雪乃かぜ)
/43ページ

最初のコメントを投稿しよう!

71人が本棚に入れています
本棚に追加