⑱雪乃かぜ『雪は降りつつ』

1/1
前へ
/43ページ
次へ

⑱雪乃かぜ『雪は降りつつ』

f7a3a592-c08a-4deb-bc9b-4320d96e8a1f 生死の中の雪ふりしきる(種田山頭火) ■雪乃かぜ 著 『雪は降りつつ』(7,996字) https://estar.jp/novels/25863205 【ひとこと作品紹介】 江戸の世に生まれた半妖の雪女“六花”は、現代の世でかき氷屋「六花堂」を営んでいる。ある夏の日、少年“悟”と出会った六花は、ふと自身の過去に思いを馳せる。あの日の思い出、大切だった友との記憶──。二つの時代が交差するちょっぴり不思議な異聞奇譚。 (セルフレビュー/雪乃かぜ)
/43ページ

最初のコメントを投稿しよう!

71人が本棚に入れています
本棚に追加