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井川英人
いがわ えいと
加奈の恋人 大学生(地元の国立大学二回生)
和矢と張る超絶美形
真実いわく『ダークが入っている』
ストレートの黒髪を前髪は長く、後ろは襟足で揃えている
右目を前髪で隠している。
身長176センチ 痩身
イメージカラー 玉虫色
イメージフラワー 牡丹
甘いものが好き
加奈に対する時以外は、残酷な顔を見せる
(加奈にはメロメロ)
不良を使って俊を追い詰めたり、暗黒街で一目置かれる存在になっているなど、犯罪ギリギリの世界に身を置いている。
隠している右額に古い傷があり、神経が高ぶると掻き壊して治癒できない。
実は幼少時の虐待から解離性同一性(いわゆる多重人格)を発症している。
本来は穏やかで優しい気弱な性格
生後すぐに、健太と共に『研究所』で超能力研究の対象として監禁されていた。
『研究所』では『eight(8)』と呼ばれていた。
後に井川家に引き取られるが、そこで虐待を受けた。
名前も『eight』をそのまま使っていた(番号で呼ばれることは、心理的負担が高いことを承知していたらしい)。
内心は健太と和矢の父親(真矢)を慕っており、ゆえに見捨てられた(と思い込んでいた)ことも心の傷になっている。
和矢のせいで真矢(と以前は健太も)が死んだと逆恨みしている。
残酷な場面は主に『シバ』が前面に出ている。
『シバ』は英人の傷ついた心の退行として現れている『Eight』を守るために現れた。
他に、全体を統括する父親人格の『シンヤ』がおり、主に経済面を支えている(デイトレードとベンチャー企業の影のオーナーで稼いでいる)。
斉いわく、『発現するかどうかも分からない不可思議能力よりよっぽど役に立つ天才的な才覚』とのこと。
金銭的には恵まれていたせいか、わりと高級志向(加奈には嫌がられるとわかっているので、あからさまなブランド物は選ばない。見栄というより品質へのこだわり)
↓少年時代。目の位置が違うだけですが・・・(笑)
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