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笹木 健太
ささき けんた
新人カメラマン 22歳
初登場時、「髪の毛ボサボサの髭ボウボウ(でも、意外と顔は整っている)」だったが、真実と出会った頃には「野暮ったいけど清潔感はある」に変わっているので、整えたもよう。
身長182センチ 中肉のがっしりした体格
日焼けして色黒だが顔立ちは典型的日本人。
髪の毛は長くも短くもない中途半端な長さでクセがあるためピンピン跳ねて、ライオンのたてがみっぽい(真実 談)
イメージカラー 緑
イメージフラワー フロストアスター(孔雀草)
(↓しばらくぶりに描いたら絵柄が変わってしまいました(^∀^;))
高校卒業後すぐにカメラマンの道へ。
たまたまインドでの仕事があり、そのまま3年間修行がてら放浪していた。
帰国後、和矢の叔母、弓子と仕事を一緒に仕事をするため、和矢の家のそばに住むことになった。
機械音痴ではないが、メールを打つのが苦手。
スマホにも苦戦していた。
(写真関係は使いこなせるので苦手意識の問題)
元々インドで生まれ育った孤児で、気が付いたら和矢の父、真矢(と和矢、美矢、おばあ)と暮らしていた。
その頃は「ムルガン」と呼ばれていた。
体調不良を救ったきっかけで笹木夫妻に引き取られるが、最低限の経済面以外は冷淡な対応をされたことに複雑な思いを抱いていた(現在は養子縁組解消)。
「ムルガン」は日本で言う「韋駄天」の幼名で、軍神としての「スカンダ(塞建陀天)」から日本名の健太と真矢が名付けた。理由は「足が早かった」から。
真矢と離れたことで二度と会えなくなってしまった喪失感から、「次にそんな存在に出会ったら絶対手離さない」と考えていた。
その心理背景から真実と出会って恋した瞬間に、猛アタックする。
手を繋ぐまではハイスピードだったが、その後の進展は(真実をそのネタでからかうものの)、真実のペースに合わせている。
(色々したいけど「待つよ」と伝えているが、反応を楽しんでいるだけで、大切にしようと思っている)
実は英人と共に生後『研究所』に囚われるが、能力発現の予兆がなく、みそっかす扱いされていた。
真矢が『研究所』に来るまで栄養状態も良くなかったが、待遇改善。
その後、真矢に外に連れ出され、英人と離ればなれになるが、記憶をなくしていた。
記憶にないものの、喪失感は覚えていた。
英人に再会して、いくらか思い出している。
斉いわく『恐るべき人たらし』で、英人や俊、和矢まで籠絡している(本人無自覚)。
(そして、そんな健太を『手元に欲しい』という斉自身もすでに『たらしこまれ』予備軍)
服装のセンスはいまいちで、真実と付き合って少し向上(というか、必殺『そのままの組み合わせで』で購入したもよう)したことで、すぐに彼女ができたことが弓子にバレてしまう素直で分かりやすい性格。
現場対応力が高いので、無人島で最後まで生き残るタイプ(でも、仲間も見捨てないタイプ)。
素直で扱いやすいキャラなので、出現率高め。
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