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唐沢 斉
からさわ いつき
県立石町原高等学校2年生 17歳
美術部副部長
美術オタクで、授業も聞かず美術に耽っているのに学年上位の成績
容姿は平均的 (詳細未定)
身長178センチ 痩せて見えるが実は鍛えている
イメージカラー 藍色 紫
イメージフラワー 茉莉花(ジャスミン)
加奈いわく『放っておくと毒舌か持論しか吐かない』
実は『唐沢宗家』(表は武術家、裏は忍者の末裔の暗殺集団:現在は護衛業務メイン)の次期影の総領(表の総領は弟の巽)。
基本的に自分の興味関心のあることしかしない。
美術品全般、好きなものについて語りだしたら止まらない。
好悪の感情は、『好き、無関心』のみ。
闇世界に絶大な影響力があり、斉の関心の持ち方次第で、和矢の動向も決まる。
真実に対して『生涯の伴侶にしたいくらい好き』と考えている(一緒に暮らすなら楽しい相手がいいという理由)が、最優先にできないと分かっているので『無理に手に入れようとは思わない』。
そう言いつつ、真実と健太が仲睦まじいことにイラついて、その感情も『楽しんでいる』。
ちなみに、同じ程度に、同じ理由で正彦も『好き』。
(恋愛感情ではなく、人間として)
メインに持ってくると話が進まないので語り手としては出番が少ないが、気が付いたらいつも場面にはいる。
登場人物のなかで最強に性格が悪い(笑)が、知力も権力も経済力も最強なので始末に悪い(が便利)。
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