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登場人物
町田 大樹 16歳 高校生 165cm
父親が大好きすぎて何故かツンデレを発動させてしまう少年
母親似の背が小さいのと、女顔と言うのがコンプレックスなのだが、180cmなるだろうと思っている。それをいつもバカにしてくる兄と、1人勝手に対立中
それと、家族にも話をしていない秘密がひとつある。
町田 聖一 20歳 大学生 185cm
覚醒遺伝なのか、曾祖父さんに似てバリバリのイケメン、街を歩けば逆ナンなんて当たり前だが、彼女いない歴5年何故かといえば
家族が大好きすぎて振られることもしばしば
弟の大樹が可愛くて仕方ないのだが
何故か憎まれ口を叩いてしまう
そのせいか、大樹に敵対視されている
町田 隼人 38歳 会社経営者 176cm
嫁を亡くして5年目のお父さん
年商100億越えの父の会社を継いで三代目社長として頑張っている
妻が居なくなってからは、寂しがってるだろう子供達のためにと、残業はしない、させないと言うポリシーを守っている
父
「大樹君は高校生なのに甘えてくるところが、父としては恥ずかしくも嬉しくもあるんだよね?聖一君はスキンシップは多いけれど、とても優しい子ですね!」
兄
「俺は父さんの事大好きだし、大樹の事はもうべらぼうに甘やかしてやりたいんだけどさ
大樹はあんな感じだし、父さんも息子に好意を持たれてるってどう思ってしまうのか、、、」
弟
「僕はパパが大好き!ファザコンと呼ばれても気にしないくらい、お母さんには申し訳ないけど、なんなら抱かれたいとすら思っている
兄は、確かに身内から見てもかっこいいと思うけど、あの性格がねぇ、、、」
と言う家族の話がスタートします!
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