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翌日も仕事だから、パパが数人の組員さんを呼び、パパの迎えと祖父母を送り私達もマンションに送ってくれて、お開きになった。
マンションに戻ると、佑二君とお風呂に入った。
佑)「希、でも、良かったな」
希)「うん。私の知らない話が多かったけどね」
莉乃だけと羨ましいと思ってたけど・・・。
佑)「俺さぁ、昴や奈美ちゃんの事を考えて、部屋の家賃の事が決まったんだって思ったよ。
昴は安くて良いのかって言ってたけどな」
希)「うん」
佑二君に愛されて眠りについた。
新年度まで病院で今まで通りの仕事や病棟の業務を習うとなった。
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