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匂いの変化
夏の始めに感じる事……
みなさんは日常を送る中で、どんな所を不思議に感じる事がありますか?
自分の場合は、梅雨明けから訪れる夏の空気につながるまでのこの[夕立]季節が不思議に感じていました。
梅雨の時に感じた、不快な湿った空気。
それが明けてからはカラッとした空気のおかげか、アスファルトの上に落ちた際に出てくる雨の匂いがとても落ち着く匂いに感じるのです。
それが夏特有の空気だからか、または雲のでき方によるのか……詳しいことなんて何も分からないけれど、とにかく夏に始まるわずかでも不思議と感じるひと時を良いと感じる方は、他にもおられるのではないでしょうか?
ちなみに一番この季節で綺麗だな感じたのは、妄想の類なので一度も見た事がない光景を自分の中で勝手につくってしまった時です。（笑）
その頭の中で妄想している事というのは、夕立が終わり西の方角から差し込んでくる日差しに照らされて、山手の所で綺麗な虹が出る事。
そんな幻想的なシーンを現実で見る事がもしもできたのなら、絶対スマホの写メを撮って保存しているかも知れません!
これ以上話すと関係のない別の話に脱線しかねないので控えますが、自身が確かだなと感じる事は、夏の季節は他の季節とは少し違ってたくさんの知られていない[顔]があるんだという事。
みなさんもありきたりな毎日の中で、他にもこんな所があるよ!って方がおられましたらぜひ教えてもらえると嬉しいです。
なんかもう、エッセイというか別の……違った表現作になってしまいましたが、気にしないで下さいませ。
独り言のような文でしたが、最後まで読んでくださった方々ありがとうございました!
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