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愛しいお花
もう一編「写真練習帳・2」より、墨鵺 銀麟さんの詩です。
泣いちゃいそう。。だけど、励まされます
「声」
そっと、あなたを見ています。
ただ、優しいあなたの心に、
寄り添っていたい。
花の命は、
私の命は、
あなたより、
ずっと短いけれど。
あなたが、
私の姿を、存在を、
感じてくれた。
それだけで、幸せ。
さぁ、前を向いて。
あなたにはまだ、
なすべきことが、
あるんでしょう?
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