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あとがき・作者雑感
第7作目となった今回も、読んで下さり本当に感謝です。
今回のあとがきは、私の物語をどう作っていくのかを、簡単に紹介しておきますね。
このモノクロームシリーズは、私が小さいころにいた場所と言うことは以前話しました。クロとシロも実際にいた猫です。(能力はなかったですが、賢い猫で、私はずっとそのうち話せるようになると思っていました)(笑)
あと、駐在所の話や警察の話は、私の兄(検察事務官)の親友がお巡りさんでして、兄の所に来た時など、愚痴交じりに話していたのを私が少し覚えていたんです。もしそのお巡りさんがいなければ、また、兄がいなければ、この物語はたぶんできていません。
事件やストーリーは私のオリジナルですが、日常のふとした時に、頭に「ぽわっと」浮かぶときがあるんです。なので私はメモ代わりのノートを持ち歩くことにしました。当然ストーリーもそのノートに一度原稿を書き、そのあと添削しながらサイトに打ち込んでいくと言う2度手間を踏んでいます。
打ち込んだ後も、当分の間、毎日必ず1度は読み返す作業を続けます。そこで誤字や脱字などを添削するんです。幸いと言うか、朝の通勤時間の途中で小1時間、時間があるので、その時間を使っています。
・サブタイトルについて
第6作までは、「~編」と名付けてきましたが、この7作目のようなサブタイトルですと、「編」がない方がすっきりしたので、急遽変更しました。
・第7作目を作るにあたって
今作はラッキー7ということで、オカコーのボーナスステージ風に仕上げています。MMOメンバーのオカコーさん、喜ぶだろうなぁ……(笑)
とりとめのない話になってすみません。次回作はオカコーさんをちょっと苦しめておきます(笑)
2121年7月21日
渚 レイ
7月22日追記
私が公開した設定資料がハンパなく読まれているようです(笑)
まだ今のところ人物設定と、イラストアーカイブしかないんですけど(笑)
イラストはなみかさんが書いてくれているので、どれも素敵ですね。
7月23日追記
公開したあとに師匠から指摘をもらって、最後の3ページを大幅に訂正しました。これにより、次回作への道がまた開けたと言ってもいいと思います。
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