君はガンマン

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君はガンマン。 いつも僕の心を撃ち抜くガンマン。 キラキラした瞳。 なにかをねだるような甘えた声。 僕の足にそっと触れる。 なのに僕が触れようとするとすっとかわす。 名前を呼ぶとチラリと僕を見る。 僕がソファに座るとするりと横に座る。 そして、甘い声で囁く。 ミャ〜。 あぁ、なんて可愛いんだ。 僕は、もう君にメロメロだよ。 そして、 今日も明日も明後日も、 僕は君の瞳に撃ち抜かれる。
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