奇跡の安売り

まぐれ続きの晴れ女

世間一般によく晴れ男や雨女等、自画自賛している人達が大多数いる。
それはだいたいたまーに予感が的中するときだけその手の事を言い出すのが常だ。
私の場合はもう少し的中率は高い気がする。
梅雨時、台風の時期等、私の頭上には雨が降らない程太陽に好かれているようだ。
以前、目当ての赤い傘をやっと手に入れたのだがここ数年まともにその傘を広げた事がない。
おかけで新品の傘が日やけする始末だ。
この私自身と傘の性質上、
「夕立」に中々出会さない。
呪いの赤い傘とも言い替えられる気がする。
要は、お気に入りの傘をさせる機会が欲しいという贅沢な悩みだ。

「私の頭上に雨は降らない！」。
持論。。。。。
調子乗っている自覚はあります。(笑)
失礼しました。m(_ _)m