4.雄っぱいに食われた

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 上向きに主張したダイチのナニが俺の肛門に擦り付けられててヤバい以外の言葉が出てこない。 「待てちょっと待てお前ちょっと待てっ!! ムリムリムリムリまじムリだから待てって訴えるぞムリだからっ!!」  焦って出た制止の言葉はむちゃくちゃだが俺の必死さは伝わったはず。  なのに擦り付けていた奴の亀頭部がヌプっと入り込んできて息を飲んだ。 「ひんっ……あ、あぁ……」 「カオル、力、抜いて……」 「……っるせぇ、お前が抜けぇ……っ」  これ以上入らないように必死にダイチの太い首にしがみつく。あーこれって駅弁体位ってやつじゃんとかどうでもいい事を考えながら。  あれって揺さぶっちゃ駄目なんだってな。歩くだけで良いんだって。無理して揺さぶろうとしても上手くいかないらしい。そりゃ女の子の体だってそれなりに重いから全体重抱えたまま揺さぶるなんて難しいだろうよ。 「うあ! ダメ! 入ってるっ……」 「あぁ、カオルの中に俺のが入ってるな……すげぇ気持ちいいっ」 「ばっ……揺するなよぉ……っ!」  揺すってる。俺の体を簡単に抱えてゆさゆさと揺すりながらダイチのペニスが俺の中に徐々に入ってきている。  成人男性の体をまるで重みを感じていないかのように危なげなく抱えて揺さぶって、ついにダイチのものが全部尻に納められてしまった。  
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