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優しい僕でも
「もう浮気しないって!!」
「マジ悪かった。ちょーっと魔が差してさぁ」
「別れたくない。絶対別れないかんな」
この言葉は僕の恋人が発した浮気の言い訳だ。
僕はこれらの言葉を何回聞いて何回許したか。もう数えられないくらい聞いた言葉達。
現在、僕、弘綱(ひろつな)は同級生の大我(たいが)と6年付き合っている。キッカケは高校の卒業式
高2の時、同じクラスになって話すようになってから気になり始め、いつの間にか大我の事が好きになっていた。大我から告白された時は「好き」が溢れて、同棲し始めた時は「ヒロ、俺たちは運命だ」「大我愛してる」という言葉が飛び交って毎日甘々な雰囲気でいい感じだったのに…
「え゛、何これ…」
ある日ベッドに落ちていた長い黒髪とゴミ箱にティッシュで隠されていた使用済みコンドームを僕が見つけた事で2人の甘々な幸せが壊れ…
「オラ!ココが気持んだろ?ほら!!」
オシリパァァァァン!
「キャンッッッ♡!!!!」
…ませんでした。
大我のベッドの上…
僕が鎖を引っ張ると大我の首に着いている首輪が締まる。苦しいのか大我の足がピクピクと一定のリズムで痙攣して跳ねるた。
「ッカハ」
ビクッビクッ
「あ、大我のポコチン使えなくなっちゃったね。」
「へ、ぇ…?」
「ほら、もうココから何も出てないよ?見てみな」
「あぁ…ほ、ほんとぉだ♡ヒロ、どうしよう…俺女の子になっちゃったぁ…」
「ッほんとだ、大我女の子になっちゃった♡…
あれっ?このままじゃあ女の子と付(突)き会えないよねぇ……?
あ!でも僕の女の子になるから、いいよね?笑」
ギリギリと大我のポコチンを握りながら大我の耳元で囁く。
「ッッうん♡な、なる!ヒロだけの女の子になるぅ!!!」
「ふふ、偉いね。よしよし…♡」
そうして僕は大我のポコチンを使えなく(射精管理)し、大我は僕の女の子になっちゃいました。今大我は遊んでいた女の子との連絡を全て切り僕にベッタリです。可愛い♡
たまぁに悪戯するけれど少し、躾すると大人しくなるから大丈夫♡
大我、僕達運命だね。愛してるよ
〜Fin〜
⚠️⚠️🚨🚨注意
下⤵︎ ︎ 大我と弘綱のイメージ絵。(人差し指負傷の為中指で描いてます😭つまり適当)
イメージ絵注意
大我← 弘綱→
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