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人生残り20%、しかし出力できたのはたった20%
1.久しぶりのごあいさつ
久々の報告です。前回が2019年1月でしたので、2年半ぶりです。
皆さま、お元気にお過ごしのことでしょうか。
少しサボりすぎではないかと思われるかもしれませんし、死んだと思われていた
かもしれませんが、そんなことはなく、新型コロナ禍の厳しい時代を生きてきました。
メールマガジンを毎週発行しているので、メルマガの読者の方々には元気なことは
伝わっていたと思います。
しかし、死んでもおかしくない年頃になりました。
私は今月(7月)、65歳になります。
今の所、元気に働いていますが、突然死を迎える可能性もあります。
死ぬ時は病気になり、ゆっくり終焉を迎えると思っていましたが、突然倒れて
死ぬのかもしれません。
高齢になると突然死する確率が格段に高くなります。
久しぶりに日々の報告をしようと思ったのですが、エブリスタに報告すべきことが
ほとんどありません。
私が今までエブリスタに投稿してきた内容は、人生の迷いでした。
どう生きたらいいんだろうと思い、立ち止まって考え、エブリスタに文章を投稿して
きました。
人生には悩みの種はつきないものです。
通常、年末に一年間を振り返って、次の一年をどうやって生きるかを『新年の抱負』
のように書いてきました。
しかし、最近、迷いは吹っ切れて、メルマガの投稿と長編小説の創作に集中しています。
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