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前回、「自分が加速していると感じている」と書きました。
加速度がついているという自覚はありましたが、どこから力を受けているのかは
よくわかりませんでした。
自分の中から生まれた力なのか、外から引き寄せられている力なのかの区別もでき
ませんでした。
ただ、振り回されているので加速度を感じていました。
内心、死に向かって落ちていく引力ではないかと疑っていました。
しかし、少し時間が経過してその加速度の正体がわかってきました。
2019年1月は、C社に入って2年経った時期でした。
週に5日、東京の築地まで通って仕事をしていました。
メールマガジンでいうと、2014年末から毎週発行を開始して220号を出した頃です。
1000号出すという目標に対して5分の1を過ぎました。
一度中断させてしまったら、二度と1000号のメールマガジンを目指すことも出来ない
と思っていましたから、緊張して休刊せずに4年間続けてきました。
無理な目標を立てたのに、なんとかこなしていくことが出来ていました。
四年間というのは大学生活と同じ期間です。
「メールマガジン大学」とも呼ぶべき教育機関を卒業したのです。
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