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3.目標 懸賞小説に応募する
最近、私は一点突破を目指しています。
目標は長編小説を懸賞に応募することです。
昔のように三つの目標などとはいいません。
昔は、自分が途中で目標や計画を軌道修正することがわかっており、長編小説を書く
と決めても、結局到達できなくて、途中で挫折することがわかっていたので予防線を
張っていました。
無理な目標設定をすれば、途中で目標を変えることが本人にとって最も合理的な
判断です。
無理な目標を設定する自分が間違っているのです。
今は、一年後の自分を制御できる自信があります。
ですから、自分が頑張れば実現できる合理的な目標を立てています。
もう目標が未達成になるのを想定して予防線を張ったりする必要もありません。
決めた計画は守らなければいけないし、守れるのです。
小説も完成することだけは確実だと思っています。
ただし、作品は完成しても、出来栄えについてはまだ保証できないので、
懸賞小説に応募しても、入賞することまで期待していません。
締め切りまでに応募できれば十分すぎる快挙です。
とりあえずは、参加することに意味があります。
(オリンピック同様、参加することに意味があるのです。)
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