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朝顔
小学生の時に朝顔を育てた経験はありませんか。
枯れた経験はありませんか。
それとも満開に花が咲き、種を収穫しましたか。
私の場合は後者です!
と言いても自分一人だと忘れることもあり兄や家族の支えがあった。
しかし、今でも揶揄われることがある。
何故かその当時の私は朝顔の植木鉢に向かって喋りかけていたらしい。
寝る前にはおやすみと言っている私がホームビデオカメラにきちんと残っている。
恥ずかしいから消してと言いても聞いてはくれない。
そんな微笑ましい?恥ずかしいエピソードを思い出したのには理由があった。
そんな幼少期を終え私は一人の社会人となった。
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