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ナリヒラが半泣き全裸やった
意味わかったぞな!
絶賛!!!!!
なんせ僕んも2メンズに、
もみくちゃ
服剥かれそうな勢い中。
(スリーパーホールド!っ!
おい!!裸絞めやん!!)
ナリヒラの声に気ぃとられた
一瞬、
謎の女に口を塞がれたまま、
何かが舌先ば入れられ!!
慌てぇ離したら、
いっきなり後ろから?!
ガタイgoodな男?!
しかも2人!!出てきて、
今度は
僕ん首に腕を回されるがな?!
君ら、
サンルーフジャグジーから、
I'll be back逆バージョンで
登場は、無いってよ!!
✕✕✕バック貞操の危機、、
『ぐあっ、、くび、』
もう1人ん男は、
マジか、ベルトはずしってるだ?
ヤバい!!ナリヒラもっと
早よー言えよ!!
『ふぐっ!』
1人に腕で首を絞められる!!
即返さな✕✕✕死ぬヤツヤツ!!
こん技15秒ぐらいで、
レスラー義理兄3男に
落とされたヤツやん!!
『脳筋ヤローがぁあああ!!』
火事場の絶叫気合いで✕✕✕✕
前んヤツの股関に蹴り入れ、
後ろんヤツにゃあ無我夢中で、
3男にムリクリ
教えられた、
裸絞めエスケープをするべくやがっ!!
野郎の股間の✕✕✕✕うぉ
イチブツ!!オモクソっ
握んぎりっ潰す!!
まっさか、男のんを潰すなんざ
勘弁やろぉ~↘️
けんど今落ちたら
ぜってーヤられる!!こいつに!
3か下手すりゃナリヒラ込みの
5Pでヤられる!!!
『がっあ?!』
『ダーン!!』
んで同時に速っこー、
糞野郎の足の甲を踏抜いて
やりゃ、
クズ野郎が痛みで屈んだ隙ー!
後ろ手で野郎の
頭の髪の毛ば!
むしる勢いで引っご張って
背負い投げぇえーーちゃる!!
『どりゃあああ!裸絞め返じぃ』
後ろんヤツを、前のヤツの
上に頭同士落とすっ!!
上手くいった?!すげ!
魔男野郎ー、相手ん男に背中から
落ちよッターー!
掴んだった髪の毛がむしられ
手に残るまんま、
上半身を起こそう思ったら、
奥んグラサンに帽子ん女が、
マスクつけて大笑いしながら
すんげ勢いおいで、
僕ん顔の横を
ハイヒールをかすめさせぞって。
『ギャアッああ!!』
床に仰向けひっくり返る男ん
股関に踵が踏み込まれて、
埋まる!!
『チッ、外した。』
『『!!!悪魔か?!』』
✕✕✕✕ヒールで踏まれ、
虫けら状態の男が
白目むいてんのんに、
背筋凍る僕は、
謎の女の舌打ちを聞いて
躊躇するんをやめる。
前屈み体制んまんま、
女の顎を
起き上がる反動で、
頭突きしたるっ!!
『かっ、はっ、』
謎の女が舌を噛んで、
顔を押さえるクリーンヒット!!
脳筋義理兄3男、
ナイス教え方!上手し!!
『ハァ男2人でホスト襲わせて、
写真にするよーなんはアウトっ
しょ?それも顔まで隠してな』
店グルでも、僕ん的に無しやわ。
これ絶ってー
無理から3P強要中のん、
揺すりネタに撮ってんやね?
『あ、アマネさん!何ん、か、
の、 飲まされとらんですか!』
僕んが切れて?
謎ん女のグラサン帽子、
電話かたてに
取ろうするんのを、
ナリヒラが聞いてっくん。
『あハァ、何かな。』
『出ようアマネさ、動けるうち』
ナリヒラが慌てふためいて、
僕んを
しっちゃかめっちゃかな部屋から
必死に出しよるんよ。
『どした?!ナリヒラ?ハァ、』
ナリヒラに羽交い締めされて、
引き摺られっ僕ん目は、
伸びとる男2人をバックに、
マスクのない女の
赤いルージュん口が
笑っとんのんを見る。
『同んなしの、飲んだで、』
呟くみてーにナリヒラの言葉。
息が上がる僕ん。
『ハァハァ~。』
しかもぞ、
専用エレベーターん中で
気ぃ抜けたか、
僕んの息が上がんを
ナリヒラが
『10分で効く、海外のED強精薬
じやて、言われ、酷かったん、』
心配そーに見てゆーたんが、
それ?!!
おい!
愛の薬ぞな!!しかも未認可て?
ゴールデンなヤツ?
闇に死亡フラグ?!。
『ハァ~、フゥ~、ハァゞゞ』
僕んは腰んポケットから、
動悸で胸を押さえもって
車んキーを出して、解錠。
『ナリヒラ、、ハァ車あるでよ。
キーこれな。車ん中に予備スーツ
あっから着て、帰えれ。僕んは、
タク使うから気にせんでえーよ』
ジャケット腰巻きつー、
あられもない姿のナリヒラに
渡してやる。
『ゞゞハァ~ア、ハァア~っ、』
まあ、僕んも大概な乱れスタイル。
駐車んエレベーターの近くに
車停めたんは大正解ぞ。
ってか、マジ動悸と汗が
カウントダウンしてくっけど?!
『ハァえっから、乗ってけ!!』
運転席んドア開けて、
ナリヒラぶちこむ。
後は並木通り御用達の白タクを
電話で呼ぶっと、
この日僕んは
カレンん元に、
結婚以来初めて
帰らんかった。
ⅢⅢⅢⅢⅢⅢⅢⅢⅢⅢⅢⅢⅢⅢⅢ、、
ⅢⅢⅢⅢⅢⅢⅢⅢ、、、、
|||||||、、、、
「あ、アマネさん、、それから
どうしたんすか?、その、、」
キリヤマが残念そーな目ぇした
僕んを見てくっんぞな。
「俺達が住んでた、タコ部屋を
今も置いてる。使ったって、
わけかアマネ。始末したか?」
さすがのタモツ!理解が早っ!!
只今、
昼ホストカフェタイム終了の、
お疲れ様休憩中。
さすがの内容に、ダンス見ながら
話しゃー出来んぞ。
「その言い方~↗️ヒドイなタモ
ツ。掃除は得意やの知っとー?」
僕んは、残り物のジンジャエール
飲んるとこよな。
「え、あの部屋使ったのかよ?!
じゃ、薬ぬくのに、まさか、」
「キヨ言い方~。愛の薬よな!
んで、電動オナバキュームな!
使ったが何か?!しゃーなしよ」
「うわ、嘘!オレのよ!やめて!
もう使えないだろ?!やる!」
キヨヒコが漸くぴんときて、
僕んのジンジャエールを取り上げ
んよ。返せやー。
「いらんがなっ!! キリヤマ、
使う?お下がりやるよん。」
僕ん言葉にキヨヒコが、
虫けらを見る視線で、
キリヤマを見る。
「隣の若いのが、俺達の部屋に
女連れこんだはいいが、声が
ヤバ過ぎてその日は、外出たと
連絡あった。キヨヒコかと思っ
てたんだがな。なるほどな。」
「え、オレそれ濡れ衣?!あ!!
それで今日、オレに働かせる
為、電話してきたクチ?最低!
アマネのせいじゃん!!」
腕を組んで聞くタモツば、
座る足を組み換えて言うんな。
相変わらず長いな足!!
「電動オナバキューム、、」
キリヤマはボンヤリ声で、
呟くんよ。
コイツ、
お下がりでもええんやな。
「やめておけ、キリヤマ。
普通のに戻れなくなるぞ。」
タモツがクールに忠告な!
まあ、確かにやるもんやない。
「アマネくんも、電動シゴキで、
超絶口技の謎女を浮かべたって
やつなんじゃないのか?
謎の女が『タチバナ・リンコ』
なら。どうだい?アマネくん」
それまで静かーに聞いてた、
ジョー代表がな口を開いたん。
「あはは、、。上がってから、
妻やないと勝たん、なんすよ。
それがもう薬んせいかで、
強張り立っぱで、、一瞬まあ。」
そう、あん夜は
もう酷でーもん
吐き散らしで、
ぶっ飛んだ理性んば中、
頭に響くんは、謎の女の笑い声。
白タクで着いた、
昔の古巣、ホストんタコ部屋。
タモツとキヨヒコと僕が
かつて住んだ部屋ば、
タモツはそんまま置いてて、
3人が鍵を持ってん。
殆んど
獣んみたいになった僕。
這いずって、
キヨヒコんのオモチャ入れば
ひっくり返し、
出したバキューム、夜通し使って、ひたすら抜きまくった。
朝。
精も根も尽き果てるってやつ。
意識朦朧で鏡ん中、
見たら僕の口には、べったり、
あの女の
赤ルージュがついた
まんまで、
精でドロドロになったスーツ。
まるっきり
そこにおるんは、
犯された男やったん。
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