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魔王
イブリス・ラアル・ヘレンシオ
「さあ、お食べ…
安心しろお代はいただいてるからな…」
アタシは頷いて、トーストに
シチューをつけて食べてみた…
アタシ
山那 此花
「んぅ…！？」
お、美味しい…！
アタシは夢中でトーストと
シチューを食べ、煮豆を口に放り込む！
白ローブ魔族
「Οο…ιιυαβεωυφπφσιδετφξε…」
(ｵｫｰ…ｲｵｲｱﾙﾍﾞｲﾒｶﾞﾕｰﾌｧﾋﾟｰﾌｧｰﾙｲﾃﾞﾙｲｰﾀｳｨｻｲｰｲｰ…)
食べてたイブリスさんの視線がこちらから
ローブ魔族に向けられた。
魔王
イブリス・ラアル・ヘレンシオ
「Τοσεδαλεοιτθιυοιφλουοδαυοονοφzο.」
(ﾀｵｼｲｵﾃﾞｱﾙﾗｲｵｲｵﾀｼｲﾕｵﾐｨﾌｧﾗｵﾕｵﾃﾞﾙｱｳｵｫﾆｫﾌｧｽﾞｵｰ)
…？？？
アタシ
山那 此花
「なになに？
アタシの悪口なんて言ってないよね？！」
アタシはローブのヒトと
イブリスさんを交互に見つめる。
魔王
イブリス・ラアル・ヘレンシオ
「ああ、違うぞ…
良い食べっぷりだと、彼は言ってるんだ。
だからワタシが…
それだけ美味しい
ということだろう、と言ったんだ。」
あ、なるほど…
アタシ
山那 此花
「そうなのね、ならいいのっ！」
アタシは再び、シチューとトースト
煮豆にコーンスープを順番に食べ進めて
完食して、お腹いっぱいになった！
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