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「悠馬…悪い子は駄目だからね?」
「っ…!?」
根本に開いたハサミの刃を当てられヒヤッとする。目が本気だ…待て待てこんなおっさん抱いて本当何が楽しいかわからんのだが。
ハサミを置いてまたクリップで乳首を挟まれ、俺の肉欲を扱きながら軽く腰を動かしている。痛くて仕方なかったが、しばらくすれば大地の先走りで濡れた中は滑りが良くなり気持ち良い所を擦られた。
「んんんんんー!!!!」
「ここ?ここなの??」
「んぅ!!んん!!!」
そこばかりを責められながら扱かれ、俺はあっけなく果ててしまう。気持ちよさそうな顔でまだ腰を振っている。いったばかりで敏感な俺は首を振って止まるよう頼むが、止まらずずっと動いていて気持ち良さに頭がおかしくなる。
「ただいま大地ー」
「あ、お帰りなさい兄さん」
ぴたっと止まられて、逆に疼いて仕方ない。他愛無い会話をしているが、足で腰を引き寄せる。
「んっ…!」
「兄さんどこ行ってたの…?」
「えっちなお店。まだ大地には早…い…」
ガチャリと開いて青年が入ってきた。黒の短めの髪に黒目の青年で、好青年という印象を受ける。受けるが、それどころじゃない。
弟がおっさん監禁して犯してるなんて、普通警察沙汰だろっていうかこれ世間的にどうなんだ?俺が…悪くなるのか…?
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