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慎太郎「よっ祐希!!おはよう!!」
祐希「慎太郎、おはよう。佳世さんこれ今月の生活費です。」
佳世「いつもありがとう。気を遣わせちゃってごめんね。」
祐希「そんな事ありませんよ。居候の身ですから。生活費は私がお世話になってる気持ちです。」
祐希は東村家に居候していたのだ。その為毎月生活費を佳世に渡していた。
慎太郎「そうだ!!姉ちゃんこれ!!」
慎太郎は佳世に茶封筒を渡した。
佳世「これは何?」
慎太郎「おっさんからの生活費だよ。」
佳世「あ〜渋谷君ね。慎太郎いつも言ってるけどおっさんはやめなさいよ。」
祐希「佳世さんそろそろ出ないと。」
佳世「そうだったね。それじゃ慎太郎行ってくるね。」
慎太郎「あぁ。姉ちゃんも祐希も気をつけろよ!!」
祐希と佳世は仕事へ行くために家を出た。
慎太郎「さておっさんの所に行くか!!」
慎太郎は家の奥にある地下室へ向かった。
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