4人が本棚に入れています
本棚に追加
1章軽音部に入部をした
季節は、春だった
私は、高校生になった
私は、佐藤苺{さとういちご}
15歳。
高校生になった私は、どんな学校生活になるのか
楽しみにしていた。
わくわくだった。
そんな感じで、学校に行き
体育館に行きました
今日は高校の入学式でした。
体育館に行って、クラス表を探して
中に入った。
席に着くと、ゾロゾロ生徒が
入ってきた。
生徒が揃ってから、入学式が
始まりました。
わたしは、校長先生の話を
ききながら、考え事をしていた。
その考えごとは、部活です。
私は、まだ部活を決めていなかったのです。
でも、入学したばかりで、決めた人いるんかなぁ
とわたしは、思った。
そう思いながら、私は、校長の話を聞いていました。
中学の時の校長も話も長かったけど、高校の
校長も話が長いのです。
入学式が終わって、クラス順に教室に行きました。
教室で、私は、席を探した。
私は、窓際でした。
席に座り、私は窓の外を眺めていた。
その時に声をかけられた。
「ねぇ」
「はい」
最初のコメントを投稿しよう!