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ある日、私は夢を見ていた。どこなのかよくわからない空間にいる。周りを探っていると懐かしい声が聞こえてきた。 『おーい。おーい。みらんちゃん』 『ねぇねぇ、あの時僕達が話した予想、どれか当たってた?』 『ほら、台風の次の日に僕の部屋で話したあの予想だよ。』 この懐かしい声の問いかけに答えないといけないと思いながらも、私は目を瞑って思い出していた。 この声の主とのひと夏の思い出を…
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