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黒薔薇王子
ヴェレッド伯爵
「チュ…はあ、楽しませてくれ…//」
伯爵の唇が離れて小さく鳴り
俺の胸部を唇で愛撫してきて、帯を外される…
俺
白揚羽 雪夜
「んッ…//」
脇腹を口づけされて
そのまま、俺のを咥えてきた…//
黒薔薇王子
ヴェレッド伯爵
「ぁむ…ぺろ…//」
これはいつも俺が客にシテることで
サレたことはなかった…//
俺
白揚羽 雪夜
「ぁ…伯爵…い、いけません…
それは俺がシないといけない事で…///」
俺の言葉をお構いなしに
その口の中で転がし、しゃぶられる…//
黒薔薇王子
ヴェレッド伯爵
「んちゅ、クフフ…たまに良いだろ…
こういうのも…ぁむ…れろ…//」
少しづつきもちよくなってきて
俺の腰が浮いた…//
俺
白揚羽 雪夜
「は、んッ…そ、それは…ぁぐ…//」
久しぶりの快楽に俺の口が半開きになる…
黒薔薇王子
ヴェレッド伯爵
「ぁむ…ぺろ、ちゅ…//」
絶妙な圧力とほどよい
刺激を与えられて、俺の腰がまた浮いたッ
俺
白揚羽 雪夜
「ぁ…はぐ…//」
こ、声が我慢できない…//
黒薔薇王子
ヴェレッド伯爵
「ちゅ、はむ…//」
伯爵の頭が上下に動き始めて
わざとらしく音が響く…//
俺
白揚羽 雪夜
「ぁあ…ッ、は…ッ///」
俺の腰が動いてる…こ、こんなの初めてだ…//
黒薔薇王子
ヴェレッド伯爵
「ちゅ、じゅる…//」
ほどよい快楽を与えられ続け
俺の腰の動きが鈍くなってきてる…
忘れかけていたあの感覚だッ//
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