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上から見下ろされながら
また、尻の中を突き上げられて
俺の腰は伯爵の腰の動きに合わせて
くねり始めた//
俺
白揚羽 雪夜
「く、あ…ッ//」
何度も正面から突き上げられて
俺の腰が浮き、背中がのけぞる…//
黒薔薇王子
ヴェレッド伯爵
「ぁあ…き、きもちいい…
君は…上玉だな…ッ//」
前のめりになってきた伯爵が
俺の首筋に口づけしてきて…
投げ出した両手に伯爵の手が
重なってきて、指先を絡められる//
俺
白揚羽 雪夜
「んぐ…は、う…ッ//」
尻の中を突き上げられながら
首筋を口づけられて
その口づけが俺のアゴ下に移動してきた…//
黒薔薇王子
ヴェレッド伯爵
「ちゅ…んむッ…//」
俺の腰が伯爵の腰の動きに
勝手に合わせ続けて、俺は目を再び細め
またよだれがたれてきた…//
俺
白揚羽 雪夜
「は、う…ッ…ああ…ま、また…//」
快楽が強くて、俺の目が潤んできて
背中が再びのけぞり腰が浮くッ
黒薔薇王子
ヴェレッド伯爵
「んちゅ…ぁ…いいぞ…
白揚羽、もっと動け…//」
耳元で囁かれた…//
俺
白揚羽 雪夜
「ぐ、う…ッ///」
3度目の絶頂を迎えた俺の体は
腰が浮いた状態で硬直して
俺のからまた白濁した液体が飛び出し
尻の中にまた、熱いものを出されたと同時に
俺の背中がのけぞって、よだれが飛び散る!
ああ…目の焦点が…あ、合わない…//
グチュッと抜かれ俺の体からも力が抜けて…
気づいたら意識までもが…どこかに………
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