🦋屋敷案内(土ノ日)🦋

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白揚羽 雪夜(しろあげは ゆきよ) 「ありがとうございます…♪」 俺は伯爵に満面の笑みを向けて また"てれび"の前に戻ってきた! 黒薔薇王子 ヴェレッド伯爵 「クフフ…ドーナツを食べよう。」 俺は頷いて、伯爵と一緒に "そふぁー"に腰かけ 2個目の"どーなつ"を食べる。 俺 白揚羽 雪夜(しろあげは ゆきよ) 「もぐもぐ…」 伯爵と一緒に"どーなつ"を完食した。 黒薔薇王子 ヴェレッド伯爵 「その紅茶を飲んだら、部屋を案内しよう。」 俺は頷いて紅茶を飲み干し "てぃーかっぷ"を伯爵の分と一緒に片付けた。 俺 白揚羽 雪夜(しろあげは ゆきよ) 「すみません、お待たせしました!」 俺は伯爵に駆け寄る… 黒薔薇王子 ヴェレッド伯爵 「こちらだ…」 伯爵に手を握られて、指先を絡められ 窓から外に出ると大きな"ぷーる"があった! 俺 白揚羽 雪夜(しろあげは ゆきよ) 「おお!これが、この前 言ってた"ぷーる"ですね!」 伯爵は頷く… 黒薔薇王子 ヴェレッド伯爵 「ああ、そうだ… こっちに行くと庭があるんだ。 奥に温室があるだろ?」 伯爵と手をつないで誘導された 先には、確かに温室があった。 俺 白揚羽 雪夜(しろあげは ゆきよ) 「あの温室、もしかして!」 伯爵は再び頷く… 黒薔薇王子 ヴェレッド伯爵 「ああ、あそこで、黒真珠と 名高い黒薔薇を育てているんだ。」 やっぱりそうか! 俺 白揚羽 雪夜(しろあげは ゆきよ) 「見ても良いんですか…!?」 伯爵頷いて、温室前まで連れていかれた。
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