助けを求めた先は壁だった

怖い雰囲気を出すな

少しずつ不調が出てた。それには気づいていた。

でも、自分よりも大変な人は沢山いるんだから！自分はまだ笑えてる！

まだ大丈夫！！！

と、気づかないふりをした。

耐えきれない時は、見えない部分の腕に思い切り爪を食い込ませ落ち着かせた。

大丈夫。まだ大丈夫。

これを1年5ヶ月続けていた。

もし、これを見てる方がいるのであれば、他の人と比べなくていい。自分が駄目だと思ったらもう駄目だよ。