花恋さんはめっちゃ強い!
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僕もビビった。 あの、花恋さんが、ヤクザの孫?! そして、右ストレートに、回し蹴りに、卍固め?! 須崎たちは、反論の声もなく、図書室から逃げて行った。 花恋さんが、転がっている僕の所へ来た。 「大丈夫?」 「か、花恋さん……」 僕は、あまりの出来事に、茫然としていた。 花恋さんが、悲しそうに言った。 「……もう、嫌いになっちゃったよね……あたしのこと」 僕は、立ち上がった。
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