花恋さんはめっちゃ強い!

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この世に、そんな僕を好きになってくれる女の子なんて存在しない、と思っていた。 それがっっっ!!! 花恋さんに告られた! 花恋さんが転校してきてから、僕は、いろいろ案内したり、教えたりした。 3日目の放課後、いつも勉強している図書室にいたら、 花恋さんが来た。 「里中君……。まだ会って3日なのに、こんなこと言って、変に思わないでね。あのね、あたし、里中君のこと……好き……」
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