史実と虚構の狭間

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エブリスタさんには、以下の関連作品があります。 ●「カール大公の恋」 https://estar.jp/novels/25059020 フランス革命戦争からウィーン革命まで続いた、カール大公の長い恋を描きます。お相手は、ギロチンの犠牲になったルイ16世とマリー・アントワネットの娘、マリー・テレーズ。二人の従兄から求婚された彼女が選んだのは、フランスのアングレーム公(父方の従兄)か、オーストリアのカール大公(母方)か。 ●「『ドン・カルロス』異聞」 https://estar.jp/novels/25491908 ライヒシュタット公の愛読書は、シラーの『ドン・カルロス』でした。この物語に沿って、プリンスとスパイの間に芽生えた友情を描きます。二つのお話しは、入れ子構造になっています。 このお話に出てくるスパイは、非実在の人物で、彼のパートは全くのフィクションになっています。その分、自由に楽しく描けた気がします。 カクヨムさんには、ライヒシュタット公の生涯を描いた130万語の長編小説があります。 「ナポレオン2世 ライヒシュタット公」 https://kakuyomu.jp/works/1177354054885142129 アルファポリスさんとには、革命戦争からウィーン革命までを俯瞰した連作短編集があります。 「黄金の檻の高貴な囚人」 https://www.alphapolis.co.jp/novel/268109487/121264273 ノベルデイズさんには子ども時代のチャットノベルもございます。 「スウィート・フランツェン」 https://novel.daysneo.com/works/3e4f3649d09f9258ae65e5ada3f9bebb.html その他は、ホームページにリンクがあります https://serimomo139.web.fc2.com/
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