僕の友達は姉の死体

そのノートの中には、およそ妄想としか思えない文章がつづられていた。

クナリ

13分 (7,681文字)
大人になった「彼」に思いを馳せて

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あらすじ

「何これ。怪奇小説? それにしては終わり方があいまいだけど」  そのノートの中には、およそ妄想としか思えない文章が、日記のような一人称でつづられていた。  死んだはずの姉の死体と同居することになった

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目次 1エピソード

感想・レビュー 1

いろんな推理ができますね。

実話?妄想? 東京の片隅にある全寮制の中学校 男子寮での会話? なのですが、竹宮恵子、萩尾望都(古いね?笑)に出てくるようなドイツ風の名前の人物たち。(うち一人は女の子で、双子の少年も登場)たまたま道
ネタバレあり
2件

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公開日 2021/7/31