突然の知らせが

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突然の知らせが

電話が鳴りました。 おばちゃんからです。 「最近体調が悪くて、もう連絡ができないかもしれない」 涙が溢れてきました。 「気をしっかりとね、大丈夫だよ。」 そう伝えました。 「無理しないでね」 「連絡ありがとう」 そう伝えました。電話を切った後、 涙が溢れて、止まりませんでした。 今すぐにでも、顔を見に行きたかったです。 優しいおばちゃん。何でも話せる関係でした。おばちゃんに出逢えて、本当に良かったと思います。
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