子供の頃の夢

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子供の頃の夢

私の気持ちだけではなす術もなく、あれからシュウは別の家族の下へ… ———家に帰ると、いつもいるはずのシュウの姿はどこにもなかった 何も知らされないまま、私とシュウの時間や私の夢は呆気なく消え去り、翌日から普段通りの生活が始まった まるで昨日までのことが何事もなかったように シュウの存在すらなかったかのように‥‥
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