5人が本棚に入れています
本棚に追加
優は、自分の、ワイシャツを出してきた。
優は、28才とは思えないくらい、素直で、優しい。
ぼくは、もう、優が大好きになっていた。
「優! 大好きだ! やろうぜ。 優しくしてやるから!」
優が、怯えた顔をする。
「だ、だから、そういうのは、私は……」
「最初はさあ、誰だってそうなんだよ」
「で、でも……」
ぼくは、クイーンベッドに、優を押し倒した。
「ぼくとトトロとイケメン御曹司の同居生活」③につづく……
最初のコメントを投稿しよう!