ぼくとトトロとイケメン御曹司の同居生活②

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優は、自分の、ワイシャツを出してきた。 優は、28才とは思えないくらい、素直で、優しい。 ぼくは、もう、優が大好きになっていた。 「優! 大好きだ! やろうぜ。 優しくしてやるから!」 優が、怯えた顔をする。 「だ、だから、そういうのは、私は……」 「最初はさあ、誰だってそうなんだよ」 「で、でも……」 ぼくは、クイーンベッドに、優を押し倒した。 「ぼくとトトロとイケメン御曹司の同居生活」③につづく……
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