ぼくとトトロとイケメン御曹司の同居生活②
4/10
読書設定
目次
前へ
/
10ページ
次へ
「ああ、もう十二時だ。寝ないとね」 優が壁掛けの時計を見ながら言った。 優は席を立って、ぼくと隣の部屋に行く。 「ゲストルームです。自由に使って下さい」 と、ぼくに言う。 「なに言ってんの? ぼく、優と寝たいんだけど」 「ええっ?!」 優が、激しく動揺する。 「だから、最初から言ってるじゃん。ぼく、ゲイだから」 「そ、それは、さすがに!」
/
10ページ
最初のコメントを投稿しよう!
5人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
101(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!