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デッサンぽいの
前回に続く箸休めシリーズ第二打。
2年くらい前に描いたデッサンぽいの。
「見て描く」お絵描き練習の薬師如来。
「デッサン・ラボラトリー」という、デッサンを学びたい人向けの非常にすんばらすぃウェブサイトがありまして、絵を描くときの参考にしています。
デッサンの基礎理論が実践的でためになる上、わたしの大好物の画家の素描がてんこ盛りなのです💕💕
レンブラントはラフスケッチの時点で陰影がドラマチックだったり、ロートレックの素描は線がユニークだったり。ニマニマしながら見ています。
初心者さん向けのコラムや、技法練習も具体的で勉強になります。「ふつうの人の見方と画家の見方の違い」はお絵描きをやってみたい方にに超おすすめです^_^
ベーシックって普遍性がありますね!
理論的に正しい方向でガチのデッサンを数描くと画力も爆上がりすると聞いて、Frescoの履歴データを数えたら総数30枚ちょいでした。
上手く(この場合は写実的な意味での上手く)描けない理由は「数」か「理解」、又は両方の不足なんだそう。確かになあ。上手な人は形の理解もしっかりしてる。
だが時間は有限、タイムハックしたい!
いっそひとっとびで色彩感覚が天才すぎる芸人画家・ジミー大西方向で行くか、と思うも、圧倒的に天性の何かが足りて無かった……Oops!
というわけで、姑息な手を使わず、一歩一歩地道にコツコツと数を増やしていこうと思います。のんびり更新ですが、これからもよろしくお願いします。
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