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その次の日、王は側近たちから姫の落ち込んだ様子を聞き、自分のしたことを後悔する。 その夜は、再び后を呼び出し、 怖がることなく、懸命に彼女への愛を伝えた。 后も、それをよろこんで受け入れ、恥ずかしがりながらも 精一杯に王に尽くした。
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