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もしも優雨がいたら
ソファーに飛び込んでクッションに顔を埋めた。
僕が見たときは月が高く出ていた。
ゲームしよー。
大きすぎるテレビにコードを繋げて、
コントローラーを持った。
得意分野は特に無いけど、
戦闘ゲーとかやる回数多いかも。(音無し)
よっしゃ、やりますかー。( ^▽^)
その宣言から何時間やっていたのかわからないけど、顔を上げたら朝だった。
嘘だと思いたかったよね。Σヽ(゚Д゚; )ノ
今日は何があったかなぁー、レッスンだ…け?
あー!?レッスンじゃん!!!ヽ(゚д゚ヽ)(ノ゚д゚)ノ!!
僕は着替えてから鞄を持って
相棒を持ってから部屋を出た。
怒られる気がする!ヽ(;゚;Д;゚;; )ギャァァァ
階段降りるのもったいないから飛び降りちゃお。
廊下を爆走してレッスン室についた時には息が乱れていた。
『おはよー。遅れた。(;ω;`*)
全速力で階段も廊下も飛んできたんだけど間に合わなかった。』
「いや、お前、遅いねん!」
『優雨、ごめんってば~。(* ´ ▽ ` *)ノ
五分で来たから許して?』ヽ(´∀`ヽ)
レッスン室は階段から降りると広いフロアがある。
「とりあえず降りてこい!」
まぁ、普通に降りる気はないけどな~。
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