優雨視点

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優雨視点

私の声を聞いてから小雨は普通に手すりに足をのせた。 「え?」!Σ( ̄□ ̄;) 飛び降りて、空中で一回転してから着地した。 『うーん、なまってるー?』σ(´・ε・`*) 「なまってるー?じゃない! 階段は降りるためにあるんだから 普通に降りてこい!んで、遅刻理由。」 『ゲームしてて遅れました。すいません。』🙇 普通の人なら怒るところだけど、 小雨がゲームをするときはストレスが貯まりすぎた合図だ。 「今日は大丈夫?朝御飯は食べた?」 『カロリーメイト持ってきたよー?』(* ´ ▽ ` *) ほーう、お前は監視されながらご飯を食べたいのかぁ? 「守、任せてもいい?」( ^▽^) 『あ、』( ´゚д゚`)アチャー 「頑張るねー。」Σb( `・ω・´)グッ 『お、ヤバイ~、流石にまもちゃんには勝てん。 ニゲルンダヨォォォォォォー!?』ヽ(ヽ゚ロ゚)ヒイィィィ! 「おっと、逃げないでねー。」 守が小雨の手を掴んだ。 『いや、私は逃げるんだぁぁぁ! まもちゃん!!離せぇぇぇぇ!』ヽ(;゚;Д;゚;; )ギャァァァ 守に抱えられ動けない小雨が一生懸命手を動かした。 「ダメだよー、ご飯、食べに行こうねー。」 さぁ、何を食べたい?」(⌒‐⌒)
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