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「とにかく貧乏でした。父が何の仕事をしていたのかはわかりません。高校に入学した頃には、うちにはお金がないから僕が稼がなきゃ、と自然と考えるようになっていました。あの頃は新聞配達のバイトをしていました。朝にバイト行って、終わったら学校に行って。何とか学校には通えていたのですが、2年生になってからやっぱりもっと働かないと駄目だなって状況になって。高校は辞めて丸1日バイトしてました。いくつか掛け持ちしていました」
―――――高校で友達は？
「何人かとは仲良くさせてもらいました。でも放課後もバイトで遊ぶ暇がなかったので、あまり深く付き合うことはなかったです。朝早くから新聞配達もしているので、休み時間は寝てばかりだったし」
―――――恋愛は？
「恥ずかしながら、そういうことも全く」
―――――星口氏との出会いはいつですか？
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