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その後、何日も何日も少女はおじさんの元へ
通い続け、おじさんの背は
少女が気付くほどに大きくなっていった。
「おじさん!またきたよ!」
「…」
「おじさ…」
少女は突然おじさんに首を絞められた。
「いやァ、無垢っていいものだよなぁ。
こんな怪しい見た目を全く疑わないもの。」
いやしい目で少女を見る。
「おじさん…!離してよ…!」
「おかしいと思わなかった?なんで
無償でキャビアを出したり話題のゲームを
やらせてあげたと思う?代償なきでは
やらせる訳ないじゃない!」
おじさんが何を言っているかは理解できなかったが、
危険な状況に置かれていることは
少女にも理解できた。
「なぁ…!死ぬまえに一つ教えるよ。
俺な、お前の欲望をいくつもいくつも吸って
こんな大きくなった。だから…」
感謝してるぜ!!!
ガブリ
ポタ、ポタ…
皆様も…明らかにおかしな何かを
見つけたら、すぐに逃げましょう…
人ならずでも、人間であっても、
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