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甘～い自然なおやつ
だいぶ秋も深まり,木々にに生い茂っていた葉っぱも,寒さで１枚２枚と地面に枯れ葉の絨毯を敷き詰めていく。
身体に感じる寒さは少しずつ増していき,日向よりも日陰の下にいると,尚更感じてしまう。
そうなると,そろそろスーパーマーケットのあちこちで『干し芋』が店頭に並び始めてくる。ワクワクしてくる！
混ぜ物いっさい入っていない,自然の甘みで出来たおやつ,それが干し芋！おまけに,身体にも良いんだから,そこいらの下手なお菓子よりマシに感じる。
干し芋は蒸したさつま芋をスライスし,吹きっさらしの風にあてて,１日でも干せば『干し芋』と呼べるらしい。
さつま芋の表面に,白く粉を吹いた様に見えるのは,さつま芋に含まれている糖分が結晶化したもの。
たまにいるんです,カビだと勘違いする人が。カビだったら,フサフサの毛みたいな胞子が見える筈だし,匂いも味もおかしくなると思うけど。
栗や南瓜のお菓子も侮れない。
しかし,どうしても恋しくなるのは,年齢を重ねたせいでもない気がするけどなぁ～！
２０２１ Ｏｃｔ ３０ Ａｍ ０６:１６
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